

春の紫外線は要注意!肌も髪も守るシミ・シワ・ダメージ徹底対策 ①
2025.04.18

舞浜のディズニーランドのすぐ近く
完全会員制サロンLe.PatchINTERNATIONAL
日常の喧騒から離れ、ちょっとした贅沢を感じながら美しい髪質はもちろんのこと
美容と健康が手に入る「大人の隠れ家」で特別なひとときを・・・
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最近、歯が痛いなぁと思っていたら
虫歯ではなく
寝ている時の食いしばりが原因ということに気づいたマネージャーの大山絵理子です😂
春は紫外線の影響、寒暖差や花粉、生活環境の変化によるストレスで肌や髪も揺らぎやすい季節ですよね!
「春はまだ紫外線が弱い」と思われがちですが、実は 3月から急激に紫外線量が増加し、5月には真夏と同じレベルに達します
春だから…と予防を怠っていると
気付かぬうちにシミやシワ・髪ダメージの予備軍を作ってしまうので
1年を通してしっかりと対策をしていきたいところです!
と、その前にまずは紫外線のメカニズムから簡単にご説明させていただきますね!
今回は主にUVA波について…
よく耳にすると思いますが、紫外線には2種類
UVA(A波)とUVB(B波)があります
UVA波は波長が長く
肌奥の真皮まで届くと言われています
真皮には、肌のハリや弾力を保つための
「コラーゲン」や「エラスチン」といった繊維が多く存在するので
皆さんも1度は耳にしたことがあるかと思います☺︎
肌のハリや弾力を保つためのこれらの繊維は「繊維芽細胞」という細胞で作られるのですが
UVA波によって細胞内に活性酸素が発生し
繊維芽細胞を傷つけたり、コラーゲンを分解したりしてしまいます
肌の奥底で常に炎症が起きているということです(^^;;
また、身体の中で成長因子などが増えない限り、
通常は年齢と共に修復能力も落ちるので
回復が難しくなり
結果として肌が支えを失ってしまい
しわ(折れた線)やたるみ(下垂)が段々と目立つようになっていってしまうというメカニズムです
また、髪への影響も肌の影響と同じようにUVA波は波長が長いので
髪の内部(キューティクルの下のコルテックス)まで届くと言われています
内部ダメージの影響は髪を染めている方はカラーの色落ちの原因にもなりますし
また、髪内部のたんぱく質を傷つけることで
髪のパサつき・乾燥・ツヤの低下にもなります
特にUVA波は朝から夕方まで1日中降り注ぐので予防としては日焼け止めをしっかりと🧴
PA値を重視し
++以上でしっかりと‼︎
1度塗ったあとも、紫外線予防としては
こまめな塗り直しが推奨されていますので
お化粧の上からでもかけられるUVスプレー等で肌や髪をダメージから守る!
ということも大切です♪
今は石鹸で落とせるものもたくさんでていますし
お子様と兼用で使えるものもでていますので、ぜひお気に入りを探してみてくださいね!
次回は
「肌も髪も守るシミ・シワ・ダメージ徹底対策
UVB波編」
いったい私たちの肌や髪にどんな影響があるか…お伝えしていきます( ´ ▽ ` )
では、また来週の金曜日に♪
舞浜・浦安の完全会員制 美容室
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